ゴルフ肘
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皆さまはこの様なお悩みはありませんか？
肘が何もしていなくても痛い
腕の曲げ伸ばしが痛い
力を加えてると肘が痛くなる
ドアノブ握るのは平気だが捻ると肘が痛くなる
雑巾を絞ると痛みが出る・力を加えてると肘が痛くなる
この様な症状がある方はゴルフ肘になっているかもしれません。ゴルフ肘を放置してしまうと、腕を曲げ伸ばしをするだけでも痛みが走ったり、肘に電気が走る様な症状が出るとこがあります。
また力の入りが悪くなる事から、握力の低下が起こり物を落としやすくなってしまうなどの生活での障害が出てきます。 -
ゴルフ肘に対する当院の考え
ゴルフ肘は基本的に使い過ぎによる要因が考えられますが、当院では筋肉の柔軟性に着目を置いて治療しております。
ゴルフ肘は別名上腕骨内側上顆炎と呼ばれ肘の内側に痛みが出る事が特徴です。過剰な負荷や加齢に伴う腱鞘の柔軟性の低下などによって発症します。筋肉は上腕と前腕に分けられますが身体を支えたりバランスを保つ事やにも使われており常に力が入っていると言っても過言ではありません。常に使われているので当然、疲労物質や発痛物質が溜まっていき筋肉の張りや凝りなどが出現していきます。固くなった筋肉は通常よりも短くなってしまい付着している肘には常にストレスが掛かり痛みが発生しています。 -
ゴルフ肘を放っておくとどうなるのか
ゴルフ肘は放置してしまうと慢性的な炎症を発症してしまいます。これはスポーツなどで多く使ったり、重いものを引っ張り上げる、重い鍋を振るなど、日常的に腕や手首に負担の続けると、回復する時間が無くなる為疲労がたまり炎症を起こしてしまいます。慢性化してしまったゴルフ肘は日常生活において物を掴む事や腕を曲げ伸ばしする事で痛みが出現する為非常に辛い生活を余儀なくされます。
また、加齢により筋力が衰えて痛めてしまうケースも有り女性の方が男性よりも筋力が弱い事や日常的に家事などで腕の筋肉を常に使う事が多い事から痛めてしまう事があります。 -
ゴルフ肘の改善方法
ゴルフ肘の治療法はいろいろありますが、まず第一に使い過ぎによる症状なので1番は安静にする事です。アイシングなどを行い筋肉を休ませ回復させる事が重要です。
筋肉を緩ませる事がゴルフ肘の症状の改善に繋がるので、ある程度の炎症が落ち着き激しい痛みが引いた状態なら使い過ぎた筋肉をストレッチなどを行い痛みの緩和や筋肉の回復を早める効果が期待できます。
症状が長期化し慢性的になってしまう事もあります。その様な場合は患部を温め血流を改善させトレーニングを行う事で筋力を上げる事で疲れずらくし発症予防や症状の改善に努めていきます。 -
ゴルフ肘の改善に効果的な当院の施術メニューは？
当院で効果的な施術メニューとしては『手の極み』というメニューがあります。
ゴルフ肘のような内側上顆炎に効果的な施術となっており、他にも手や腕を酷使して痛みがある方や長時間のデスクワークを行っている方、腱鞘炎の方など、治療を目的にしている方だけでなく、スポーツや仕事のパフォーマンスを向上させたい方にもおすすめの施術メニューとなっております。
また、メニューのコースによっては、手技のみではなく酸素オイルやノンFジェルを用いたオイルマッサージ、ドレナージを行うので、手や腕をキレイに見せたい方にもおすすめです。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
この『手の極み』を受けると手や腕の血流が促進され、溜まっている老廃物が流されやすくなります。
老廃物は溜まりすぎると痛みの物質から痛みを感じやすくなったり、むくみや冷えに繋がります。
特に手や腕の筋肉が硬くなっている方はこういった症状がでやすいので、改善させることで症状を軽減、緩和させていく事ができます。
また、普段から手や腕を使うことが多いデスクワークの方や、家事や育児をさせている主婦の方にもおすすめです。
知らないうちに酷使している方が多く、痛みや辛さが出てから始めるよりも前から行う事によって、予防されるだけでなく、日々のパフォーマンスの向上にもつながるので、是非体感してみてください。 -
改善するために必要な施術頻度は？
理想をお伝えすると毎日行ってほしいです。
理由をしては生活している以上、手や腕を使っていない方は少ないからです。
必然的に痛みや疲労は蓄積されてしまうのでそれを流す必要があるからです。
しかし、お仕事や家事、育児、プライベートのお時間もあるので、それを踏まえてお伝えすると、辛さや痛みが出ているうちはなるべく時間を空けずに施術を受けていただきたいです。
症状が落ち着いてきてからは、痛みや辛さがぶり返さないように週に2～3回のペースで受けていただき、痛みや辛さのない安定した状態を定着させましょう。
当院には中長期的に通いやすくできるようなプランもありますので、興味がある方や症状に心当たりがある方はスタッフに相談してください。
