首の痛み・首コリ｜西荻窪中央整骨院

首の痛みの原因は様々で、主に筋肉、関節、神経が引き起こすことがあります。

具体的な原因を判別する方法として、頚部の回旋を行うことが挙げられます。左回旋で右側が痛む場合は筋肉が原因であり、左回旋で左側が痛む場合は関節が原因と考えられます。
施術方法はこれに基づき、関節に対しては矯正を行ったり、筋肉に対してはストレッチを行ったりすることがあります。

症状や原因に応じて適切な施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

首の痛みに関してはヘルニアなどの神経性などもあるので鑑別が重要になってきますが、それを無視して考えるのであれば姿勢が原因となることが多いです。
ストレートネックのように首が前に出てしまうと、首に対する負担が大きくなります。
そして、首の筋肉が引き伸ばされることにより首の痛みやコリが生じます。

姿勢の改善をすることによって首への負担が減り、首の痛みやコリも楽になってきますので、ぜひ意識してみてください。首は前腕に繋がっているため、前腕をほぐしてあげたりすると、大きな効果が期待できます。

筋肉が硬くなると急な動きで痛めてしまう寝違えにもなりますので、筋肉をほぐしたり、ストレッチしたりすることで予防になります。ぜひ試してみてください。

首の痛みやコリは放置すると、首のだるさが残り、重だるさを感じることがよくあります。
この状態が続くと仕事のパフォーマンスや集中力の低下につながる可能性があります。

首のコリが原因で頭痛が引き起こされることもあり、特に緊張性頭痛が頻繁に報告されています。筋弛緩剤を服用しながら首の痛みやコリ、そして頭痛を和らげる方も多いですが、その根本を治すことが必要です。

姿勢や関節の歪みだけでなく、前腕のハリ感を取り除いてあげたり、眼精疲労や日々の電子機器を見る時間を減らしたりしてみてください。

当院で提供している施術メニューでは、『姿勢改善施術』や『矯正施術』など姿勢を良くするための施術や、『鍼施術』も効果を期待できます。

『姿勢改善施術』や『矯正施術』により首への負担を軽減し歪みを調整することができ、筋肉や関節へのアプローチが可能です。

急性の首の痛みや寝違えには『鍼施術』や『手の極み』が適しています。
『鍼施術』は深部の筋肉や神経にアプローチでき、『手の極み』は頚椎が支配している前腕にアプローチできるため、急性期で触れにくい首に確実にアプローチできます。

『姿勢改善施術』や『矯正施術』に加えて『鍼施術』や『手の極み』を受けることで、より良い結果が期待できます。

これらの施術を受けると、首の負担が減少し首の痛みやコリへの気遣いが少なくなります。

まず、『姿勢の改善』が首に与える影響は非常に大きいです。

また、急性的な寝違えなどにも効果が期待できる『鍼施術』や『手の極み』は急性期での一気に痛みや可動域の改善は難しいですが、施術の頻度を上げることによって痛みや可動域の改善が見込まれます。

慢性症状や急性症状にも対応できるため、施術メニューとして素晴らしいものだと考えています。ぜひご体験ください。

首の痛みやコリを軽減するには、長期的な時間が必要です。

原因によっては軽減が早い場合もありますが、首に負担をかけることが多い仕事などでは施術の頻度が増えれば増えるほど軽減が早まります。週に1回から、最高で週に3回の頻度で受けることが良いペースと考えています。

施術に関する説明や検査にも十分な時間をかけ、症状の原因を追求し最適な施術メニューを提案させていただきます。
ご来院をお待ちしております。