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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

こんなお悩みありませんか?

急激に背中周りが痛くなって動けなくなる
姿勢が悪いと周りに言われて気づいたら背中周りに痛みが出てきた
寝る時仰向けになると背中の周辺が痛くて横向きじゃないと寝れない
背中のハリ感が気になって仕方ない
座りすぎて背中の張りが気になる
ぎっくり腰のような痛みが急に襲ってくる

上記のお悩みや痛み、違和感などを感じ始めたら当院にご相談ください。

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みは、筋肉の疲労による筋肉痛、骨の異常や天気・湿度などによる神経痛、ストレスなどが原因となることがあります。また、運動や持ち上げる動作のしすぎ、長時間の座った状態や寝た状態、不自然な姿勢での睡眠、身体に合わないリュックサックなども原因となることがあります。

消化器系の疾患、例えば急性膵炎や慢性膵炎などが背中の痛みを引き起こすこともあります。他にも、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、胆石、急性心筋梗塞などの重度の病気が潜んでいる可能性もあります。

多くの場合、正確な診断が付かないことが多いですが、数週間で自然に軽減することが多いです。安静にしていて症状が軽くなる場合は、経過を見守るだけでよい場合もあります。ただし、まれに大動脈疾患、腎梗塞、膵炎などの内臓疾患や、腫瘍、感染症などが原因となる場合もあり、これらは早期の診断・施術が必要です。

症状の現れ方は?

背中の痛みは、過剰な運動や無理な負担によって引き起こされることがあります。背中の筋肉が過剰な運動により疲労し、緊張が強いられると痛みが生じることがあります。また、無理な力がかかる動作も急性の背部痛を招く原因となります。

長時間、同じ姿勢や悪い姿勢でいることによっても、筋肉が緊張し、疲労が蓄積することがあります。デスクワークやパソコン作業などで長時間同じ姿勢を続けると、首や肩、背中の筋肉に緊張が続き、血行が悪くなることがあります。これにより老廃物質がたまり、こりの症状が現れ、痛みを引き起こすことがあります。

さらに、姿勢が悪いままでスマートフォンやテレビなどの画面を見続けることでも、同様にこりの症状が出て、痛みが生じることがあります。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

腎結石・尿路結石
高熱や血尿を伴い、背中から腰にかけての痛みが見られることがあります。背中を叩くと響くような痛みが起こることがあります。

腎盂腎炎
尿道から侵入した細菌が腎盂に達し、腎臓に炎症が起きる状態です。高熱、背中や腰の痛み、膀胱炎の症状などが見られることがあります。

胃・十二指腸潰瘍
みぞおちに痛みが出現することが多いです。胃潰瘍は食事中から食後に痛みが、十二指腸潰瘍は空腹時に痛みが現れることがあります。

虚血性心疾患
狭心症や心筋梗塞などの疾患で、心臓に十分に血液が送られない状態です。胸や背中に強い痛みや圧迫感、息苦しさ、意識障害などが見られることがあります。

また、臓器の症状からくる痛みも考えられます。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みの原因には、運動不足や仕事・日常生活における姿勢が関係しています。悪い姿勢が続くと、姿勢を支える筋肉が衰え、その結果、体を動かすための筋肉が硬くなり、痛みが発生することがあります。また、悪い姿勢が癖づくと、背中の痛みがさらに悪化することがあります。

その他にも様々な症状が背中の痛みを引き起こす可能性がありますので、一度、西荻窪中央整骨院にご相談ください。当院には、筋・筋膜性による背中の痛みで来院される方が多くいらっしゃいます。背部痛の原因は非常に多く、正確な鑑別が重要です。

時には生命に関わる重篤な疾患が隠れていることがありますので、大事に至らないように、痛みが長く続く場合は、一度整形外科や接骨院の受診をお勧めいたします。

当院の施術方法について

紹介イメージ

当院では背中周りへのアプローチとして、指圧や、上半身の猫背が気になる方には自費施術である猫背矯正、肩甲骨周りに特化した肩甲骨はがし、そして当院イチオシの全身矯正を提供しています。

【猫背矯正】
上半身の固くなった筋肉に対してアプローチを行います。

【肩甲骨はがし】
肩甲骨周りの筋肉を緩めるためにアプローチします。

【全身矯正】
身体全体にアプローチし、上半身と下半身の歪んだ骨格を元の位置に整える施術を行います。

また、自宅で行えるストレッチなどの指導も行っております。背中の痛みが気になる方は、ぜひ一度ご来院ください。お待ちしております。

改善していく上でのポイント

<自宅でのセルフケア>
デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けることにより背中がこってしまう場合、日常生活の中で入浴や睡眠、休養に十分注意することで症状が軽減されることが少なくありません。なかなか寝つけない方は寝室の環境を見直すこともおすすめです。明るさや気温、騒音などの就寝時の環境が眠りに影響を与えることがありますので、快適に落ち着いて眠れる環境を整えてみましょう。

<ほど良い刺激のマッサージを受ける>
ほど良いマッサージは血行を良くして回復を促す効果が期待できます。周囲の方にマッサージをしてもらう場合や自分で行う場合は、さする、軽く押す、もむ程度の軽い刺激にとどめておくのが良いでしょう。痛みを感じるほどのマッサージは、筋肉に余計な緊張や局所的な疲労を与えたり、小さな傷をつけてしまったりすることがあります。

また、当院でも背中へのアプローチや、自宅でできるストレッチの指導を行っております。背中の痛みが気になる方は、ぜひご相談ください。