O脚矯正
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冷え、痺れ、痛み・長時間歩くと膝が痛くなる
足が疲れやすい
足のだるさ、重さ
靴の外側が擦れる
などでお悩みの方は居ませんか?これらの症状に当てはまる方はo脚の可能性があります。O脚は、生まれつきの場合もありますが、ほとんどは日ごろの運動不足や姿勢の悪さ、座り方の癖といった生活習慣によるものが原因です。 o脚のそのままにしてしまうと見た目の悪さ、歩いたときの膝の痛み、痺れが起きるようになり、歩くのも困難になってしまう可能性もあります。
また症状がひどい場合、ひざや股関節を手術で人工関節にする事もあります。将来のことを考えると、元気な生活を続けていくためにも、O脚は改善させて損は無いと思います。o脚が悪くなる前の予防、改善をしませんか? -
O脚に対する当院の考え
O脚に関して色々な要因は考えられるため、当院では膝だけで無く身体の姿勢や歪みから治療を行う事が可能です。
中には病的なものからくる場合もあります。靱帯の異常、先天的又は後天的に大腿骨・脛骨の形態異常、外傷後の変形などにわけられます。これらは片側のみの変形がみられ病的なものの特徴と考えられます。なのでこの様な場合は矯正治療を行う前に状態説明を行い治療を行なって参ります。
しかしその他の場合のほとんどは筋力不足や日常生活による癖からくるものがほとんどなので筋肉トレーニングと矯正治療を行なっていき改善をめざします。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
o脚を放っておくと様々な不調につながります。
特に女性に多いのが、筋力不足。
内転筋の筋力が弱いので外側に負荷がかかり続け、普段は内側外側でバランスを取っているので、o脚になるお外側の負担が増え股関節の負担になり骨盤のズレに繋がります。
そうなると姿勢を左右で庇うようになり肩、腰の痛みに繋がります。
なので内転筋を鍛えることにより予防に繋がります。
ズレもあり姿勢不良ということはどこかを圧迫しており、神経症状に繋がります。
坐骨神経、肩、腕の痺れなど第二の症状につながることが多いです。
O脚は早めの治療、ただしい姿勢、真っ直ぐな重心を保つことが大事です。 -
O脚の軽減方法
O脚の改善方法としては、まず正しい姿勢、負荷をまっすぐかけることは大前提です。
そして外側の大腿の筋肉の張りが強いのでストレッチをお勧めします。
理由としては硬く伸びにくく余計に痛みが出るのでしっかり伸ばし緩めることで内側にも負荷をかけることが可能になります。
その流れで下腿のストレッチ、ふくらはぎを伸ばすこともおすすめします。
足底も外側に負荷がかかるので真っ直ぐに体重をかけられるようになります。
不安が残る場合はインソールなどを外側に入れることによって内側に体重がかけやすいようにします。
o脚はなかなか自分自身で治すのはとても難しいので下半身を矯正してあげることで意識せずにしっかり歩けることができます。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
O脚に対して当院では「全身矯正」を行うことで足周りの骨格を整え筋肉の位置や柔軟性を取り戻す事が出来ます。O脚は筋肉系(内転筋群、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯など)の筋力や柔軟性の不足と、骨格が外側に離れてしまう所からきています。まずは筋肉の不調を整え、骨格を整える事でO脚へのアプローチをしていきます。
中には筋肉の柔軟性が著しく不足している方や神経伝達が上手くいっておらずそもそも筋肉を動かす事が困難な方も多く見られます。そんな方には「全身矯正」と同時に「筋膜ストレッチ」を行い柔軟性や神経伝達の改善も行っていきます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受けるとどうなるかというと、
まず1番気になる膝の部分がまっすぐきれいになります。
続けて治療により周りの方から綺麗になったねなどのお声を頂くほどに効果がでていきます。
O脚だけでなく、全身を整えることもしていくので背骨も綺麗にして姿勢を良くすることができます。なので、膝だけではなく全身をしっかりと整えて保つことが可能です。
これから冬になると冷えてきて辛いところがより痛みとして出ることが多いです。
そうなると痛みを気にしながら動かないといけないのでここでしっかり治し切ることが大事です。 -
改善するために必要な施術頻度は?
筋肉は約3ヶ月で全ての細胞が生まれ変わると言われています。なので最低でも3ヶ月は必要になります。また、通院頻度も重要になってきます。1回の施術で良い状態を作る事が出来ても日常生活の何気ない癖で元の状態に戻ってしまいます。出来るだけ良い状態をキープし続ける事がO脚矯正で重要になってきます。なので矯正を初めてた初期の頃は毎日1回矯正を受けて頂き良い状態をキープ出来る様になったら徐々に通院頻度を落としていく事が良いでしょう。